2002-05-21 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○小斉平敏文君 ちょっと私は驚いたんですけれども、昭和四十八年に厚生省環境衛生局長から各都道府県知事、政令市長あてに通知されたもので、「魚介類の水銀の暫定的規制値について」、これを読みますと、暫定的規制値は総水銀としては〇・四ppm、参考としてのメチル水銀〇・三ppm、今言われたとおり、このようになっておりまして、「ただし」が付いているんですね。
○小斉平敏文君 ちょっと私は驚いたんですけれども、昭和四十八年に厚生省環境衛生局長から各都道府県知事、政令市長あてに通知されたもので、「魚介類の水銀の暫定的規制値について」、これを読みますと、暫定的規制値は総水銀としては〇・四ppm、参考としてのメチル水銀〇・三ppm、今言われたとおり、このようになっておりまして、「ただし」が付いているんですね。
この通達によりまして、昭和四十六年十月二十五日付の「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の運用に伴う留意事項について」という厚生省環境整備課長通達の「第一 廃棄物の範囲等に関すること」の1は上書きされている。 要するに、この昭和四十六年の通達は今や意味がないものであって、平成十二年七月二十四日付の通達の「廃棄物とは、」という定義が現在効力があると考えてよろしゅうございますでしょうか。
これまでの経過を見ましても、一九七六年三月の「PCBを含む廃棄物の処理対策について」という旧厚生省環境整備課長通知でも、このPCB使用部品は産業廃棄物として取り扱うこととし、その処理は、財団法人電機ピーシービー処理協会が一元的に行うこと、また、PCB入り廃感圧複写紙の処理は、ピーシービー入り旧ノーカーボン紙処理協会が主体となって行うことを各都道府県に指示していたわけです。
したがいまして、我が国における遺伝子組み換え作物につきましての安全性確認は、その開発業者が、品質の開発の後に、流通いたしますまでに安全性確認が終了いたしますように、事前に、食品の安全性については厚生省、環境への安全性及びえさとしての安全性につきましては我が農林水産省に申請をすること、それを前提といたしておるわけでございます。
○菊地分科員 それでは、このカドミウムの調査の方法についてでありますけれども、昭和四十四年九月十一日に、当時の厚生省環境衛生局長名で出されたカドミウムによる環境汚染暫定対策要領によれば、発生源である鉱業所、精錬所、工場等について、その歴史についても把握しておきなさい、そしてカドミウム濃度が、水にあっては〇・〇一ppm、玄米にあっては〇・四ppmを超えている場合は環境汚染精密調査を進めなさいとなっておるわけであります
日本の廃棄物の定義は、昭和四十六年の厚生省環境整備課長通知では、「廃棄物とは、客観的に汚物又は不要物として観念できる物であって、占有者の意思の有無によって廃棄物となり又は有用物となるものではない」とされていたものを、昭和五十二年の通知で、「廃棄物とは占有者が自ら、利用し、又は他人に有償で売却することができないために、不要となったもの」とされ、有償で引き取ったものであれば廃棄物ではないとのこじつけ、強弁
この面で、我が国は健康安全については厚生省、環境安全については農林水産省が担当して、安全性を確認しております。 農林水産省では、環境に対する安全性につきまして、これまでのOECD等における議論を踏まえまして、科学的な知見に基づき慎重に審査をしております。
香川県当局は、明らかに産業廃棄物であるにもかかわらず、七七年三月の厚生省環境衛生局水道環境部計画課長通知を盾にして、有価 物と強弁してきました。兵庫県警に摘発をされ、やっと九〇年十二月になって産業廃棄物と認めましたけれども、それまでの責任は一切認めようとしていません。
せっかく調べましたから若干開陳したいと思いますけれども、五十一年五月十八日の衆議院の社会労働委員会で山下政府委員、これは山下眞臣厚生省環境衛生局水道環境部長さんだそうですが、「今度の法律、これは何に準拠して改正されましたか。」という問いに対して「やはり先ほど来先生がおっしゃっておられます事業者責任の原則、PPPの原則、これが根本にあると思います。」こうおっしゃっています。
それから浦田純一という厚生省環境衛生局長さんが、これは産業廃棄物を市町村の事務として廃棄事業をする場合に関しての流れの中でのお答えだと思いますが、「いずれにいたしましても、この産業廃棄物の処理に関しましては、終始一貫して事業者のほうの責任ということになるわけでございます。」こう答えておられる。
いずれにしても、その表書きの「編集厚生省環境衛生局食品化学課」、この肩書が物を言って地方自治体の方はすんなり受け入れたにすぎぬわけです。 続けて言いますが、この鈴木三郎助会長は「全国の消費生活センター等通じて配布も開始し、情報チャンネルの一部が確立した」、こう言って、一口一万円の特別会費を協会参加の業者に訴えた経緯をるるこの中で述べているわけです。
そこで、私はきょうここに「食品添加物Q&A 私たちの食生活と食品添加物 編集 厚生省環境衛生局食品化学課」と書いてあるパンフを持っています。ある消費生活センターの責任者の方が、食品化学課作成ということであるので食添協会から送られてきたときに安心して窓口に置いていたというのです。
参事官 梅沢 五郎君 警察庁刑事局保 安部防犯課長 古山 剛君 警察庁刑事局保 安部少年課長 山田 晋作君 文部省社会教育 局青少年教育課 長 伊藤 俊夫君 厚生省公衆衛生 局精神衛生課長 野村 瞭君 厚生省環境衛生
津川 武一君 中林 佳子君 出席国務大臣 農林水産大臣 山村新治郎君 出席政府委員 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産省農蚕 園芸局長 小島 和義君 食糧庁長官 松浦 昭君 食糧庁次長 山田 岸雄君 委員外の出席者 厚生省環境衛生
環境庁長官官房 審議官 大塩 敏樹君 環境庁企画調整 局長 正田 泰央君 環境庁自然保護 局長 山崎 圭君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 事務局側 常任委員会専門 員 桐澤 猛君 説明員 厚生省環境衛生
農林水産省農蚕 園芸局長 小島 和義君 農林水産技術会 議事務局長 関谷 俊作君 食糧庁長官 松浦 昭君 食糧庁次長 山田 岸雄君 水産庁次長 尾島 雄一君 委員外の出席者 大蔵省関税局輸 入課長 川上 壽一君 厚生省環境衛生
村野啓一郎君 科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 科学技術庁原子 力安全局長 辻 栄一君 委員外の出席者 環境庁企画調整 局環境保健部保 健調査室長 海老原 格君 環境庁水質保全 局水質管理課長 杉戸 大作君 厚生省環境衛生
、それは法律施行以前のものであったにしても産業廃棄物というふうに見ていいかどうかという問いと、もう一つは、そういう廃棄物について、法が施行された後においてもこの廃棄物を除去もしくは埋立地内または他の地区の埋め立てに利用するようなことをしたとするならば、これは一体どういう処置になるか、法的な基準というのはどこで物差しを当てるのだということの問い合わせがあったのに対して、厚生省は昭和四十八年八月一日厚生省環境衛生局環境整備課長
(環境庁長官) 上田 稔君 出席政府委員 環境庁長官官房 長 加藤 陸美君 環境庁長官官房 審議官 大塩 敏樹君 環境庁大気保全 局長 林部 弘君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 委員外の出席者 厚生省環境衛生
渡部 恒三君 政府委員 文部省学術国際 局長 大崎 仁君 厚生大臣官房長 幸田 正孝君 厚生大臣官房総 務審議官 小林 功典君 厚生大臣官房審 議官 新田 進治君 厚生省公衆衛生 局長 大池 眞澄君 厚生省環境衛生
剛君 警察庁刑事局保 安部少年課長 山田 晋作君 文部省社会教育 局青少年教育課 長 伊藤 俊夫君 文部省社会教育 局視聴覚教育課 長 平川 忠男君 文部省体育局体 育課長 光田 明正君 厚生省環境衛生
教育局長 高石 邦男君 文部省大学局長 宮地 貫一君 厚生大臣官房総 務審議官 小林 功典君 厚生大臣官房審 議官 新田 進治君 厚生大臣官房会 計課長 黒木 武弘君 厚生省公衆衛生 局長 大池 眞澄君 厚生省環境衛生